短期間で世界一周

2週間、60万円で行く世界一周

2週間の世界一周で訪れた国とスケジュール

14日間で、6ヶ国6都市+乗継ぎ2ヶ国をまわりました。 

以下、旅のダイジェスト。

 

インド 

f:id:tatolog:20150705225507j:plain

タージマハルはやっぱりすごかった!インドじゃなければもう一度見に行きたい。でもやっぱりインドだから、の魅力なんだろうなぁ。まさに地上における一粒の真珠の輝き。

 

トルコ 

f:id:tatolog:20150705225508j:plain

美しい街、美味しい食事、見所もたくさん。将来、海外に移住するならイスタンブールは絶対に候補のひとつだななんて思ったり。
トプカプ宮殿、ブルーモスク、アヤソフィア、地下宮殿がひとつのエリアにまとまっていることも短時間で巡るのには好都合。

 

ロシア 

f:id:tatolog:20150705225509j:plain

初めての訪れる共産圏、おっかなびっくりだったけど行ってよかった。具体的に何か違う訳ではないんだけどずっと居心地の悪さみたいな雰囲気を引きずる滞在だった。
聖ワシリー大聖堂を含めクレムリン周辺が閉鎖されていて見学出来なかったのは残念だったけど、モスクワのバブリーな面と宇宙開発に対する誇りのようなものは感じられた。

 

ギリシャ  

f:id:tatolog:20150705225510j:plain

街全体が古代ギリシアの博物館といっても過言じゃない。路地を曲がるたびに何かに出くわす楽しみがあった。一方で財政破綻のまっただ中で寂しい通りもみかけたなぁ。パルテノン神殿の改修はいつおわるのかな?再建がおわったらかつての姿を一目見にまた訪れたい。リカヴィトスの丘から夕焼けの美しさは街の雰囲気も相まってロマンチックでした。

 

メキシコ 

f:id:tatolog:20150705225511j:plain

最もしんどかったメキシコシティ。食事が口に合わず、疲れがピークの上に暑さのトリプルパンチでグロッキーだったけどマヤの初めての中米の遺跡のスケールには本当に驚いた。エジプトのピラミッドとはまた違ったスケール「テオティワカン」の奇妙な魅力。

 

アメリカ

f:id:tatolog:20150705225512j:plain

そして最後はニューヨーク!なんだかんだで3年に1回のペースで訪れている大好きな街を最後の都市にチョイス。世界を一周して世界の中心から日本に帰国!
9.11のモニュメントパークとフリーダムタワーが完成に近づいてきていて、10年前の初めてのニューヨーク滞在を思い出しました。

実際のスケジュールは以下のとおり。

4/24 羽田からタイへ。

4/25 タイで乗り継いでインドへ。ニューデリーを観光。

4/26 タージマハル、レッドフォートを観光。

4/27 インドからトルコへ。ブルーモスク、グランバザーを観光。

4/28 アヤソフィアトプカプ宮殿、地下宮殿を観光。

4/29 トルコからロシアへ。クレムリンを観光。

4/30 宇宙飛行士記念博物館を観光。 モスクワからトルコ経由でギリシャへ。

5/1 パルテノン神殿、アゴラを観光。

5/2 アクロポリス博物館、リカヴィトスの丘を観光。

5/3 ギリシャからドイツを経由してメキシコへ。

5/4 ティオティワカンを観光。

5/5 メキシコからニューヨークへ。

5/6 ブルックリンやフリーダムタワーを観光。

5/7 アメリカから東京へ。

 

次の記事

worldtour.hatenablog.jp